都留文秋のGPAグランプリ反省会
GPA1.7(挨拶)。最近会った友人に「ブログ面白かった!」と言われ有頂天の山下です。
自分の書いたものが面白かったと言われるのはやっぱり最高に嬉しいですし、文藝研究会としてこれ以上の喜びはありません。リンクのツイートのいいねだけでも飛んで騒ぎます。
そんなこと読み手はどうでもいいのでとっとと本題といきましょう。
今回は成績の反省会です。結果が出たら反省、復習を欠かさないというのが何よりも大切なことです。進研ゼミがそういってました。
ですが、全部が全部反省会してたらキリがないので今回は特異的な科目だけでいきましょう。
その1 日本史学 出席3 欠席11 成績C
まずは日本史学です。見ての通り欠席数が異常です。何かって講義の最初に「評価はテストのみとする」と言っていたので、まあ、出なくていいかなってなっちゃった次第です。しかもテスト問題は事前に配られます。教授の言ってたことを指定された単語を使って書くだけです。とは言っても講義に出ない人でも、高校時代日本史かなり得意だった!というくらいでないとこのテストは通用しないようにできてます。
ですが講義自体はかなり面白いです。多角的な歴史観ってああいうことをいうんだなって感じのものです。
その2 英語MLL(Aクラ) 出席11 欠席3 落単
みんな大嫌い英語MLL。僕はまかり間違ってAクラス入ってしまったのでこんなことになりました。はっきり言って定期試験は前期で受けた大学より難しかったです(小並感)。ちなみにアルクはほとんどやりませんでした。
これについてはひとこと。
「Aクラで落とすよりEクラで取れ。」
その3 歴史と文化IX 出席10 欠席4 成績S
ベストオブ意味わからない評価。富士山の文学についての講義をひたすら睡眠学習してレポートを出すだけです。レポートは中間期末とありますが、僕は中間未提出です。余計意味わからん。ちなみに期末レポート(2000字)はかなり適当に5時間程度で書き上げました、めっちゃコスパいいなこれ。
タネ明かしをするとこの講義、提出教授が自由なので国文の先輩に誰が一番取りやすいか聞きました。以上です。
その4 アカデミックスキル 出席11 欠席3 成績C
みんな大好き樋口さん。僕は中間発表でラーメン文化について嬉嬉として語り、樋口さんに「ラーメンがアカデミックとか(笑)(笑)」とか言われましたし、5点のレポート講義中にさらされたし、、何か腹立ってきた。ていうかこの前オギノで樋口さん見かけて思わず「ゲッ、樋口」って言ったの絶対聞かれたよなあれ。
ちなみに数回が基準だった本レポートの再提出は1回です。もちろん期限も守りませんでした。本レポートは「北海道でみる食ができる地域活性化」という名の語呂が悪いグルメガイドです。やっぱ北海道は食べ物が美味しい。
そんなアカスキですが、なんだかんだで樋口さんは単位を寄越してきました。個人的には「落としたいけど、もうこいつみたくねぇ」って思いながら泣く泣くCをつけたのだろうと邪推しています。
こんなところでしょうか。読んでくださった方、後期の参考にでもどうぞ。
後期は面白そうだったので哲学取りたいなぁ、などと思ってます。教職は切ります。将来は上戸彩なので。あと集中講義のワークショップ演習、あれが面白かったですね。もう一度青木さんに会いたいので来年忍び込もうと思います(認可済)。
それでは後期は落とさずに頑張ります。学務が勝手に自分の体育を水泳にして落としてるのは内緒で。