ようこそ社学ジャパリパークへ
やります(小声)。
質問箱にぶっ込んでくれれば適当に選んで書くかもしれませんので、年末年始の暇に僕のブログを使いたい方はどうぞ、気が向いたら拾います。
さて、今日も社学ジャパリパークは高橋洋ゼミのみドッタンバッタン大騒ぎなわけですが、今年関わった(迷惑かけた)先生や悪名高い先生方のお話でもしようかと思います。今年の振り返りみたいなもんです。
1.サイ角パス彦大先生皇帝陛下様
あまりにも失礼だったので敬称をつけました(ツイート参照)。
ちなみにゼミは普通に楽しいそうです。僕の友達がここなのですが、出席もフィールドワークも自由にやらせてもらえるようでむしろ羨ましいです。自由の代償に1週間で1万字書かされますけどね。
さて、じゃあなんでこんな出来損なったモンハンのキャラみたいな御名前をお付け奉ったのかって話です。
地域経済論とかいう授業で、提出2週間前に6000字のレポートを課したという噂を聞いています。
2週間で6000字という事実にザワつく教室、慄く生徒、凍っていく空気。
そんな雰囲気を察した両角先生は一言付け加えます。
「あれ?6000字じゃ少なすぎましたかね??」
どうやら彼の地域経済では字数のインフレが激しいそうです。お気をつけあれ。ちなみに大ピンチだった人文地理学が単位取れてました。
2.西尾先生
プロレスと自尊心と劣等感と社会科学で構成された生き物です。主食は人の不幸。
余談ですが僕はここでビールを1ℓほど体内にぶち込んだので、より節操が無くなる可能性があります。
社会の先生だけあって、あらゆる社会科学をある程度網羅しています。その知識は学士レベルじゃ十分だったりと思ったり思わなかったりしていますが、詭弁がいくつか混ざってるので注意しながら聞いた方がいいです。彼を批判できるようになるかが、我が都留文科大学生のレベリングの一種ではないかと今のとこ思ってます。
福島先生
今年の僕のキーパーソンです。この先生無しでは語れません。
始まりはオープンキャンパスアルバイトで、「大学楽しい?」と聞かれたことですが、僕はお勉強することが楽しいと答えてお話したら、共通の書籍の話で盛り上がってオススメの書籍を紹介してもらいました。そこから話すたびに本を紹介してもらう始末です。嬉しい。
そこから卒論シーズンにも関わらず研究室に無断入室してはお喋りしたのですが、「私の頃は研究室に勝手に入ってたよ〜〜」などとデカすぎる器にお世話になりました。講義のテンポは悪いけど。
「福島ゼミには入らないけど卒論は見てくれ」
「フィールドワークの人脈を紹介してくれ」
などといった無茶振りにも応えてくださり、もう何も言うことはありません。ありがとうございました。来年も迷惑かけてやります。
鈴木(哲)先生
ぷらっとしない方の鈴木先生です。
迷惑かけた先生その2、地域社会学科からの教授で3年がいないのをいいことに去年から研究室に勝手に入ってました。
「ここが歴史学科じゃないから、ほかより勉強不足なので自主ゼミやらしてくれ」
などと無茶振りしたら許してくれました。今は森田と仲良く激しく自主ゼミを展開しています。
その熱心さの結果なのかどうかは知りませんが、来年の鈴木(哲)ゼミは博物館研修をやるわ、巡検はやるわ、ゼミ合宿はやるわで大騒ぎです。そのせいか歴史学がクソなのかはさておき、志望人数が半分になりました。
そのため社学某不人気ゼミを「社学の墓場ww」などとバカにしていたら、うちのゼミが社学の墓場になりました。もう第一志望だけ採ってくれ、俺が2人分活躍して森田が6人分活躍してやる。
(そもそも高橋洋ゼミもゼミ合宿やったり前期で論文書き上げたりするんだからその水準に合わせていいのでは)
アルコール・酒・ビール先生
本名なんだっけ。
身体は煙草、血潮は麦酒。生涯飲酒論とは彼のこと。
思い出した、冨永先生だ。
後期から突然講義を取り始めては舐めた態度を取り続け、単位が降ってくるのか不安でなりませんが、成績はそこそこなので許してくれるでしょう。
さぞかし緩いゼミなんだと思ってたら、厳しいそうです。ちなみに僕は対面で「第三志望です!」と宣言し、それはそれは不機嫌にさせた記憶があります。ごめんなさい。ちなみに中山の恋人と化していますので、僕の入る余地は全くありません。
こんなもんです。来年も研究論文書くのでみんなに迷惑かけていく所存ですね。
それでは来年も当ブログを読んでやってください。質問箱にぶち込めば気が向いたものは拾いますよ。たぶん。