ド田舎文藝部の暇潰し

都留文で人文

馬鹿は風邪を引かないじゃないですか

逆説的に僕は馬鹿じゃないわけです。

 

どうも、風邪引いた山下です。TOEICはサボりました。バイトは心優しい人が代わってくださいました。久々の何も無い土日を過ごすことになりそうです。病院は明日行きますね。

症状は金曜の朝あたりからでした。明らかに喉がおかしい、そしてダルい。風邪の引き始めそのものです。

そういう日に限って四コマなんですよね。二限は魂で出ました。三限は根性で出ました。そして四限に精魂尽き果てました。四限五限は代行しても大丈夫なので、まあいいでしょう。

そういう時に限って課題出席だったりするんですけどね、なあ五限よ?

間の悪い人ですね。いつものことです。月末旅行のためにあんまり休みたくなかったです。

で、今回は何を語るんだ、と言われましても、暇だからつらつらと書いてるだけなんですよね。いや、冗談抜きで暇なんですよ。ニコ動みたらもうやることありません。読書といきたいところですが、僕は体調不良になると頭の回転が普段の五割くらいの速度になるので使いようがありません。ただでさえ鈍いのにこれはどうしようもなくなります。

ちなみにお題は二つ、「総理大臣になったらどうする」と「都留文科大学の紹介」が届いているのですが、前者は現在目下思考中です。後者をなぜやらないのかと言われれば、最近僕のツイートがあまりにも大学アンチとなっている上に、前回のブログも大学(実行委員dis)となってしまっているからです。僕は大学を批判するためにTwitterやってるわけでもないですし、いわんやブログをやって感じです。

つまりはこのブログが「阿呆な大学生が阿呆みたいな日常を送るだけの日記帳」と捉えて欲しいという意図を持って今回のものを書いております。あと暇つぶし。

これ言うの何回目か忘れましたが、僕はブログを書くのに頭を使いません、風邪などなんのその。なので投稿してから手直しすることが余りにも多いです。これで食っていくとなると話は別ですけれどもね。ブログとは別にライターとしてはやっていきたいと考えているので、それはそれで宣伝することとなるでしょう。いつの話になることやら。Word、Excelスキルを身につけてこなかったことが悔やまれます。あと論理性ある文章をいい加減書けるようになろうね。

 

現在進行形で咳が止まらない僕ですが、一人暮らしで風邪を引くと想像より遥かに不便だということに気づきました。

まず飯を作る気力がおきません。人間食べないと生きていけないのに、それを作る気が一切起きません。今日も買い置きパスタを茹でて、買い置きソースをかけただけです。ちなみにこのパスタを使い切ると、楽に作れる食事がいよいよ無くなるので飢え死にへ急転直下です。買い置きの大切さを知りました。

ちなみに僕は風邪は「自然由来の物で治す」をモットーとしたりしてます。なので、症状が出始めると、蜂蜜と生姜を買い、お手製で蜂蜜生姜湯を作ります。これまではこれで治してました。だから今回も何とかなるだろうと、僕の鍛え上げられた免疫を信じていました。f:id:aoyamasi:20181201225813j:image

なかなか治りませんね。一人暮らしになって栄養価が偏り免疫落ちましたかね。親のありがたみを実感です。

ただでさえバイト先に迷惑かけてるのに、単位まで落とすことになっちゃ溜まったもんじゃありません。病院直行です。何が自然由来だ。科学の力に平伏すがよい。ベーコン先生の意志は僕が継ごうじゃないか。

兎にも角にも早く図書館行きたいんですよね。本返さなきゃいけないんですよ。いま面白いとこなんで早く続きも読みたいですし、次に読む本も決めたいんですよね。本当、最終的には勉強しかやることが無くなるってのが、このド田舎の良いとこだと思います。

期限で思い出しましたが、家賃と電気代が未納でした。完全に風邪でタイミング逃しましたね。なんとまあ間の悪い人だこと。ちなみに電気代、一ヶ月以上滞納したことがあるのですが(完全に忘れてた)止められなかったんですよね。東京電力は寛容ですね。

今回はこんなもんでしょうか。いい加減に寝たいと思います。明日には治して明後日には平常運転が目標です。

 

【質問箱コーナー】

今回はかなり真面目です。せっかく「阿呆な日常」とか言ったのに、これじゃあ意味無いですね。今まで変な質問を捌いたことがあるかと言われれば微妙ですけど。

で、これです。

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まずはお褒めのお言葉を賜りました。ありがとうございます。

いっつも社会学社会学言ってますが、僕が普段なにを勉強しているのかをついでに語りたいと思います。と、言ってもまだまだにわか仕込みなので本格的に勉強してる人には面白くないでしょう(保険)。

じゃあ真面目にいきますか。まず社会学とはなんぞや、というお話です。

答えは簡単です。文字通り、社会を学ぶことです。

馬鹿にしてんのか、と言われそうですね。では社会ってなんでしょうか。

僕は、人と人の間、つまり「共同体の中から生まれる理念」だと考えています。社会学については、人間の営みについての勉強と言った方がわかりやすいですかね。

なので社会学とは本当に多岐に渡ります。「グローバル化による歴史認識の変化」も社会学ですし、「なんで麻雀は楽しいのか」も社会学です。意外とガッチガチのお勉強ってわけじゃあないんですよ。

広すぎるせいで、僕も何を中心に置くか悩みどころです。今はまだ興味が向くままにやってればいいかなとは思ってます。

ただ広いということは、それだけ必要な知識の幅も広いです。現在僕は「農村社会学」について学習していますが、歴史、法制度、経済、地理など、様々な面から見なくては理解できないことが多いです。大変そう。ちなみに農村社会学ですが、高校時代から興味あった分野です。めちゃくちゃ楽しいですし、できるもんならこれを研究していきたいです。興味分野はまだまだ増えるんでしょうけどね。

話を戻して、なぜここまで広くやらなくてはならないかと言われれば、「どこまで客観視できるか」がポイントだと考えているからです。ただ、完全な客観視ってないんですよね。それができれば神様です。円周率に終わりが無いのと同じようなものじゃないですかね。知らんけど。

 

真面目になりすぎるとこのブログのコンセプトから外れるので、この辺でやめときます。社会学に興味出た人は言ってください、一緒にやりましょう。話し合える人が欲しいです。

 

ちなみに質問者さんの仰っていた「メディア社会学」については入門書を読みました。まあその程度なんですけど。メディア関連の就職を考えたこともあり、とりあえず読むことにしたって感じです。こんな難しいとは思ってませんでしたね。長期休みに再挑戦したい分野です。まず質問者さんとは一度お話してみたいものです。社会学についてもですが、うちの大学のOBらしいので、色々と是非とも聞いてみたいところです。

 

さてさて今回はここまでで。無事に学校に消されず済んだので、平和にこれからも日常を綴っていきたいと思います。

それではまた会いましょう。