夏は夜 星のころはさらなり
こんにちは。山下です。
最近タイトルに困ってます。そもそも内容をタイトルにすればいいとかこいつは考えないんですかね、まあいいです。
今回ですね、質問箱が恐ろしいことになっています。以前のものが恐ろしい伸びを見せたので、増えたのでしょうかね。普段なんて多くて5件がいいとこなんですが、今回は10件です。なんじゃそりゃあって感じですよ。
じゃあ始めますか。今回はお題の二件をとりあえず消費できるかな、できるかな……。
いつもご愛読ありがとうございます。
結構前からってどっからでしょうね。遡ってみましたけど、「GPAグランプリ」くらいから読んでたらもう立派な古参って感じですね。立派ってなんだ、まあいっか。
で、学長になったらですね。
学長、面倒ですね……。悪く言いすぎると国際教育の方々から何かしら言われそうですよね。彼ら学校の中枢を担ってる人多いし。
まあ、いっか。
えー、どうでしょうね。僕は地域社会学科以外に興味を示していないので、何とも言えませんよ。
まずは入学制度からですね。
とりあえず推薦の枠は削ります。もっと厳選していいはずです。削ったのは前期にでも回しましょう。
で、前期にも二次試験を作りましょうか。科目は多くて二科目でいいんじゃないですかね。専門科目と小論文みたいな。
で、これは妄想の域を出てないんですけど、新しい試験方法を試してみたいんですよ。
まずは参加者全員にパソコンないし、特定のタブレットを与える小論文試験です。要はカンニングありの小論文ですね。
一応理由もあります。今の時代はコンピューターもセンター満点近く取れるような時代なので、別に規定通りに試験をやらなくてもいいんじゃないか、という考えがあるからです。
だったらネットを使いましょうよ。ネットの断片的な知識をいかに論理的に構築できるか、という試験です。楽しそうでしょ?
入試制度はこんな感じですかね。
他にはどうしますかね。とりあえずこの小っ恥ずかしい学生証を改正しましょうか。これ、他大学との交流あるとなかなか恥ずかしいです。
あ、書いてて閃いた。
なんとなく思いました。今、頭が無回転ケイスケホンダなんでちょっと構築できてないですけど、なんか上手く使えそうな気がする。ほら、地域活性の面でいけるんじゃないかな、そんな気がしなくもないぞ。
あとは社会学の先生を呼びます。
勘弁して欲しいです。こればっかりはもっと増やして構わないと思います。
あとは「英文学科」と「国際教育学科」を上手く棲み分けすることですかね。
功利主義の現代なので、より実用的な国教が上に見られがちですが、それは違うと思いますよ。ここの棲み分けってどうやればいいんでしょうね……? 問題の本質が読み切れてないので悔しさがあります、講義に出ないと分からなそうです。
そろそろ次いきますかね……。ここまでで1200字です。あと9件残してます。これは分けた方が良さそうですね。
せめて答えやすそうな質問はパパっと終わらせましょう。お題は別で考えます。
じゃあ最初はこれで。
おーー、面白いね! いいね、いいね。パパっととか言ってたの忘れそうだわ。
次ですか、今のお札は日露戦争近辺で活躍した方々だったかと思います。
じゃあ次もその辺ですかね、戦後の方々を扱うには少し早いような気もしますね。でも日本って戦前を悪しきものってしてる風潮ありますもんね。あー、悩みますね。
とりあえず時代的にも女性は一人来るでしょうね。ここから考えますか。
うーーん、知名度的には与謝野晶子か津田梅子かな。平塚らいてうも考えましたけど、一部フェミニストの方々と一悶着ありそうなので無いような気がします。
あと二人ですね。
「銀行券だし、やっぱ現代貨幣制度の確立に貢献した高橋是清だろ!」
とか思ってたんですけど、50年代に適用されてました。悔しい。
うーん、政治家は一人くるような気がするんですよね。今のとこ、犬養毅、加藤高明、小村寿太郎あたりが出ています。最有力は犬養毅ですかね。戦後だと吉田茂かな。麻生さんが退いてからになるでしょうけどね。
あと一人はそうですね、野口英世が理系という扱いですからね。これは引き継ぐような気がします、そうなると北里柴三郎ですかね……。
戦後まで考えると江崎玲於奈もあるかもしれません。
そんな感じかなあ……。あ、杉原千畝もありえそう。悩む! 超悩む!!
1000円 犬養毅 5000円 津田梅子 10000円 杉原千畝、が僕の予想ということにします。
ちなみに貨幣肖像については何の知識も無いので、マジレス等は受け付けませんよ。純粋に楽しめました。ありがとうございます。
長引いちゃった。次ね。
あ、そりゃあどうも。個人的には、今まで納得して書けたものって一本たりともないんですよ。だからわかりませんけど、ありがとうございます。
たぶん納得いったものは伸びないような気がするんですよね。絶対的に納得いっても、相対的に納得できないという自己矛盾の沼に沈んでいきそうです。
でも雰囲気は変わりつつあるなあ、と自分でも感じてます。これからも進化してんだか退化してんだかを続けていくのでしょう。
次いきましょうか。
どっちも親友がいるので、どっちも楽しいですね。どっちも落ち着いて勉強できるんで、どっちでも楽しいですね。どっちも寒いんで、どっちも嫌です。
現在は僕の拠点が山梨なので、山梨の方が楽しいことの割合は多いんじゃないですかね。いる場所によりけりとしか言いようがなかったりします。
まだいけるな?
読書、旅行、ルービックキューブ、ニコ動。
まずは読書から話していきますか。
社会学の本は、まあ、いいです。いつものことなので。
好きな本でも語りますか。
四畳半神話大系や夜は短し歩けよ乙女などをお読みの方々は「森見臭」というのが、どういったものかご存知とのことでしょう。
森見登美彦作品の中で一番森見臭が強いのが「太陽の塔」です。これは間違いないかと思います。
どこが好きか、などと言われたら、そうですね、全体の雰囲気が好きです。自己陶酔ひねくれ大学生を上手に描いてくれてます。一文目からグッと世界観に引き込まれますよ。そして帰ってこられなくなります。
ほかは、そうですね、基本はロマン主義が好きです。小説はリアリティあるフィクションたるべきというのが、自論ですので維新以降の恋愛小説は好んで読みます。
個人的には「人情と欲望の間での葛藤」が堪らなく好きです。欲望が抑え切られなくなった彼らを見るのが好きすぎて仕方ないです。ここでいう「欲望」は恋愛以外のナニモノでもありません。金銭面での欲望葛藤小説なんてクソ喰らえと思ってます。そろそろ舞姫に手を出そうか悩んでたりしますね。
次は旅行ですか、まあ、過去作読んでください。「そしてそして珍道日記」は五部作ですので、じっくりどうぞ。
ルービックキューブは、いいでしょう。最高記録は48秒です。
最後がニコ動ですね。
あれね、なんだろ。一人だと寂しいからコメントを読んで満たしてるんですよ。楽しいですね。
昨日は高校時代の友人と飲みに行ったんですけど、彼らはネタというネタが通じるので本当にやりやすいです。
「バーカバーカ」「2.5次元」「さあ、始まるザマスよ」「syamu」「淫夢」「テニミュ」「クッキー☆」通じます通じます。ことごとく通じます。あいつら暇なんですかね。いやー、楽しかったです。そもそも学校で校歌斉唱になったら、一人はごちうさ、一人はがっこうぐらし、一人はサビの前に「キラッ☆」とかやるような集団なんですけどね。愉快じゃないわけがない。
最近はテニミュ大合唱や七色大合唱をしたいですね。すごい楽しそうです。
なに話してるかわからないって? そりゃあそうだわな。趣味は国文寄りなんですよ。フロイト的には、エスが国文で超自我が社学かなと思ってます。
終わらないので最後にします。
お疲れ様。だから最近は新入生をターゲットにし始めています。春休みは否応なしにネタが尽きそうですからね。あとは10000閲覧までもうちょいなんで、とっとと越えたいという思いもあったりなかったりします。
よし、終わり! 閉廷!
ここから本編かもね。
戯言を垂れ流します。
実は現在、とある曲を聞きながら書いてます。
曲名は、大塚愛の「プラネタリウム」。さあ、どれくらいの方がご存知でしょうか。
知らない人はリンク先から飛んでみてね。
https://m.youtube.com/watch?v=6z923mwy5Ug
はい。ここまで結構コアなことばかり喋ってきましたので、残る人しか残ってないでしょう。ここまで読んでくれて、僕は嬉しいですよ。ところでいい曲でしょ。僕はめちゃくちゃ好きです。実は「さくらんぼ」より、「smiley」より好きだったりします。
そんな話はどうでもいいのです。僕がしたいのは歌詞の考察です。歌詞は下から飛んでね。
http://www.kasi-time.com/item-3067.html
一応、考察をググってみました。
有力(というかこれしかない)なのは「彼氏死亡説」です。
・花火の季節は盆の時期なので送り火を示している
・小さくても小さくてもから彼は星になっている
などといった理由からこの説を提唱しています。
確かに「この空のどこかに君はいるんだろう」みたいな歌詞もありますし、この説は有力です。
これで納得できるんですよ。むしろ歌詞を読めば読むほど、これは説得力を増します。
ただ一つだけ引っかかるんですよ。
なんでタイトルが「プラネタリウム」なんですかね?
歌詞の「公園で見つけた星座」などから、彼氏と見ていた星は間違いなく本物です。
ですが、曲のタイトルは「プラネタリウム」、その星空はすなわち偽物です。
そうなると「過去の偽りの愛を追い続ける女性」の歌とも言えるかもしれません。
死別までして、それを偽物とするのも何か違うような気がするんですよねぇ……。
あと個人的には死別した歌ならば、サビの「行きたいよ」の部分は「いきたいよ」にした方が深みが出ると思います。つまりは「行きたいよ」と「生きたいよ」の掛詞です。
良くないですか? 死別した彼氏の元に行きたいけど、死にきれない感じ。その哀しさをひたすら奏でるものです。
ここまでくると僕の趣味ですね。でもこれめっちゃエモくないですか、文藝の作品で使おうかしら。
満足しました。楽しかったですね。ここまで読んでくれた人もありがとう。なんか思ったことあったら、リプなり質問箱なりDMなりで意見を寄せてくださいね。
作者の人がそこまで考えてないと言われればそこまでなんですけどね。
それでは最後までありがとうございました。次も質問箱に追われます。ネタが尽きたぞ、と言われましたが、尽きてない方はどうぞ。
それじゃあまた会いましょう。
【追記】
素晴らしい考察が出たので、追記させていただきます!
なるほど、タイトルが反実仮想なんですね……!
社学程度がイキるもんじゃないですね。国文ですかね。最高ですよ、ありがとうございます!!
俺もそこまで行きたいよ……。