ド田舎文藝部の暇潰し

都留文で人文

都留文科大学と椎茸

誰だよこんなお題出したやつ。

みなさんこんにちは、相も変わらず風邪気味の山下です。いい加減治って欲しいですね。このままでは潜伏期間がインフルと変わりません。

ちなみに医者には「しっかりした風邪なのによく元気だね」と言われました。自分でもそう思います。

 

本題に入りますか。今回はこちらです。

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なんというセンスのあるお題だろうかと思ってましたが、椎茸について調べてみると、思ってたより共通点が無くて面倒でした。

そんな中でも頑張っていきます。

 

まずなんといっても、「適正温度が広い」ということでしょう。食材ってデリケートなものが多く、適温のプラスマイナス3度でないといけない、みたいなものが多いかと思われますが、椎茸は10度から25度と幅広いです。どこでも栽培できそうですね。

それでは都留文科大学はどうでしょう。

都留文科大学の生えている都留市は「夏は暑く、冬は寒い」といった地獄のような場所となっております。そんな厳しい環境の中で50年近く生き続けた都留文科大学は間違いなく適正温度の幅が広いでしょう。これは間違いなく椎茸ですね。

 

まだあるかな。椎茸って独特な風味や食感ですよね。これで好き嫌いが分かれると思います。ちなみに僕は好きです、肉じゃがの椎茸とか好物ですね。もうジュワッとした感じがたまりません。

都留文科大学はどうでしょうか。独特な体制ですよね。まず中期だし。食感ってなんですかね、学校の制度とかですかね。

とにかく好き嫌いが分かれるんですよ。意外と好きな人もいるんじゃないでしょうか。僕は、ツルブンのことなんか全然好きじゃないんだからねって感じです。

 

んー、他ですか。あ、椎茸って日本や中国や韓国でしか栽培されないんですよ。都留文科大学も中国や韓国好きじゃないですか。社会学科ってそこら辺が顕著なんですよね。あと右寄りの書籍は図書館に置いてませんね、教授(樋ロさん)が笑ってました。でもさすがに「我が闘争」くらいは置いとけよ、気になるんですけど。

 

あとは椎茸は子供の成長をサポートする栄養素がいっぱいです。都留文科大学も子供を成長させるための学科があります。

だんだん適当になってきましたね。こんなもんでしょう。僕は限界です。

 

そんなわけで好きにやらせてもらいますよ。

今日とある悪友に「山下ってルールの中で暴れ回るよな」って言われたけど、その通りな気がしますね。ところで学長の写真をフリー素材に使うのってルール内ですかね。

ちなみに愉快すぎる友人たちの紹介もいつかはするつもりなのですが、先取りします。今回「悪友」という単語を用いたのには理由があります。彼とは「一緒にオープンキャンパスに参加して、一緒に高校生として国際教養学科の講義に参加した」という過去があるんですよね。次は何をやらかすんですかね。いやー、楽しみです。

 

話を戻しましょう。好きにやらせてもらいます。なぜならこんなお題があるからです。

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そう言われちゃあ仕方ない。紹介しましょう。推薦の新入生が見ても恥ずかしくない文章にしたいです。

都留文科大学ですが、文学部と教養学部の二つに分かれてます。学科の紹介でもしますか。

 

1.国文学科

陰キャオタクの集まりです。人口の八割がFGOやってそう。あ、これじゃあ悪口か。思考力に関してはうちの大学で一番なんじゃないんですかね。そしてそれぞれが個人を持っている印象が強いです。だから話してみると面白い人が多いですよ。あと、大学アンチが多めです。

 

2.英文学科

陽キャの集まりです。楽しそう。酒を摂取するイメージが強めです。華の英文などと言われてる通り、女性がきらびやかですね。僕は国文の女子が好きです。

そんな英文ですが、国際教養学科に押されてる感があります。僕は、「勉強は英文、実践は国教」と区別しています。それぞれに特色があるので、どちらが優秀かは一概には言えませんよ。

 

3.国際教養学科

国教です。講義に参加したとさっき言いましたが、本当に凄いです。講義が英語なんですよ。何言ってるのかわかりませんでした。詳しくは「楽しかったオープンキャンパス(下記リンク参照)」へどうぞ。

https://aoyamasi.hatenablog.com/entry/2018/10/09/140030

あとは留学が必須なんですよね、この学科。本当にアクティブですし、この大学の評価を変えるなら、今のところここしかないです。

 

4.比較文化学科

濃いとよく言われますが、濃いです。まず考えてるのか考えてないのか分かりません。たぶん考えているのでしょう。研究分野も面白そうなものが多いです。地域社会学科よりも社会学してる気がするんですよね。比較とは言っても、一点に絞ったりできるんじゃないですかね。

ちなみに僕は比較文化学科で一番頭が良いとされる先輩に「比較文化学科って無くならないんですか」って喧嘩売ったことがあります。結果はコテンパンにされました。それ以来ものすごく尊敬してまして、二年後、三年後にあんな人になっていたいです。僕が勉強を始めたのもその時ですかね。ちなみに転科も考えてたり考えてなかったり。

 

5.学校教育学科

こっからは教養学部です。学教はうちの大学の基盤でしょう。これはみんなが口を揃えて言います。余計な口出しすると、これが別の学科に変わった時がうちの大学の評価が変わる時だと考えてます。それに関しては国教だけじゃなくってね。

多方面から叩かれそうなので大人しくします。学校教育学科ですが、教員免許取得が卒業要件です。この制度で後悔してる人があまりにも多いですね。大学入って半年で「先生はやめる」という人って多いんですよ。僕もそのクチです。とにかく先生になろうとしてる人が多いので、陽キャというよりかは、一般的なんじゃないんですかね。普通の明るい人が集まってる感じです。楽しそう。

 

6.地域社会学

はっきりいって「地域創造学科」です。地域再生地域活性化のゼミがあまりにも多いです。社会学科と環境コミュニティ学科の合体ですが、後者の印象が圧倒的に強いですよ。勉強するというよりは、フィールド学習に重きを置いている気がします。

ここって社会に強い人が入ってきてますので、唯一の歴史ゼミの倍率が恐ろしいことになりそうですよね。抽選でないことを祈りましょう。

どんな人がいるかと言われれば、「九割の一般人と一割の変人」ですね。公務員、教員志望が多いので普通の人が多数を占めています。

そして一割の変人ですが、有名人が多めですね。僕の名前も学内には知れ渡っているでしょうし、そのほかにも有名人はいるでしょう。みんな方向性が定まりすぎているのか、突出している部分があります。

 

なんか文字数が結構きてますね。これは続きが必要そうです。「都留文科大学の紹介」はまだやりたいと思います。

今回はここまでとしましょうか。

そういえば質問箱が変わりました。諸事情あります。説明しろと言われりゃあします。

そんなわけでこちらにお願いしますね。今回くらいくだらないもので構いません。好きです。

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それじゃ、また。